サプリメントの効果と活用法など

栄養を効率的に摂取する上でサプリメントはとても役に立ちます。既に多くの人がサプリメントを利用していて、その市場規模は1兆円を越す勢いになっているのだとか…。ただ、それだけ大きな市場になっていることからも分かるように、色々な会社からいくつものサプリメントが販売されています。その中のどれを飲むべきなのか。

サプリメントには「ただ飲めばいい」というわけではなく、効くもの(効く可能性があるもの)と摂取しても意味がないものがあるようです。効率的な栄養摂取で健康に近づくために…サプリメントの特徴についてまとめてみたいと思います。

高いサプリが良い…わけではない

小さな粒を口にするだけで栄養補給ができることから、サプリメントはとても「気軽」なイメージを持たれていると思います。しかし、前述したように種類が増えていることによってその特徴にも変化が出てきています。形状は同じでも、価格の高いサプリメントが流通しているということです。

ビタミンやミネラルなど誰もが知っている栄養を補給するものではなく、美容に効果的と言われている効果な成分を配合。それによって価格の高いサプリメントを目にすることも珍しくなくなりました。ただ、サプリメントに含まれる成分は全てが効くわけではないとのこと。運が悪い場合、高価でも効かない成分が配合されているというケースはあるようです。

その場合、数百円の安いサプリメントを飲むだけでも同じ効果が得られるということになるので、とても無駄な買い物をしていることになります。現状、1万円を越すようなサプリメントも普通に売られているのでこの差は大きい。サプリメントを購入する場合、そのサプリの目玉となる成分の有効性は確認すべきなのかもしれません。

サプリメントの摂取方法

同じサプリメントを飲むにしても、その飲み方で結果も変わるのだとか。サプリメントはあくまで栄養を補助する目的で飲むもの。サプリメントだけで全ての栄養を補えるわけではありません。つまり、生活の他の場面でどんな食べ物を体に送り込むかで美容・健康への影響も変わってくるということです。

実際に、現代社会でサプリメントを摂取する理由は「生きていくため」ではありません。コンビニやスーパーで安価な食材が豊富に売られていることからも分かるように、生命を維持するための最低限の栄養を摂取することはそれほど難しいことではありません。むしろ摂取し過ぎで悩んでいる人が多いくらいです。その結果、メタボや高血圧で悩んでいる人も多いです。

サプリメントの目的は、日々の生活で不足しがちな美容やより健康になるための栄養を補給するために活用されていることが多いです。そして、それらの成分の必要量は他に比べて圧倒的に少ない。つまり、たくさん飲んだ方が良いというわけではなく、最低限の量だけ摂取することが好ましいと言えます。

必要な栄養素とその種類

①糖質・タンパク質・脂質:生きるためのエネルギーを作るための栄養。摂取量としては一番多く必要で、人間の体を動かすための原動力とも言える栄養。多く摂取し過ぎると肥満に繋がるため、あまり良いイメージを持たれていないかもしれませんが大切な栄養。

②ビタミン・ミネラル:代謝を正常に保つための栄養。①の原動力となる栄養素を上手く働かせるための潤滑油的存在。

③健康維持成分:サプリメントに含まれる健康や美容を維持するための成分。より元気になるために活力を生んだり、美容に繋がる成分だったり…。より美しくなりたい人には必要な成分と言えるが、必要な量としては①②よりもはるかに少なくなる。

①⇒②⇒③に移行するにつれてその必要量は少なくなります。つまり、サプリメントで補う部分の栄養はそれほど多く必要とされていないわけです。「1粒よりも2粒ずつ飲んだほうがいいんじゃないかしら…」という具合に、より多くのサプリを摂取したほうが良いと考える人は意外に多いようですが、人間が必要とする栄養の種類から考えると、量=効果ではないことがわかります。

1つよりも複数の栄養サプリを

サプリメントを摂取するときの選び方として、最近は選択肢も増えているような気がします。高価な成分、安価な成分という価格面での分類もできますが、それ以外の視点から見ることも可能です。

代表的な例で言うと成分の数でしょうか。昔はビタミンだけ…ミネラルだけなど1つの成分を補給するためのサプリメントが多かった印象ですが、今ではたくさんの成分を配合したサプリメントが出てきています。

食事はバランスよく…ということが盛んに言われていますが、これは1つの食材の栄養素では偏りがあるからです。色々な食材を組み合わせて食べることで健康に近づく。サプリメントも同じように量は少ないけど、いくつもの成分を一度に摂取することができるようになったということです。実際にサプリメントを試すときには価格だけではなく、配合されている成分にも目を向けると良いのかもしれません。

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